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    キッチンのレンジフード下に個性的なデザインタイルを

    Posted by lilifee on 29.2011 キッチン 2 comments 0 trackback
    どういうわけか、私の中では、キッチンのレンジフード直下、つまり、ガスもしくはIHの前面に当たる壁面には、デザインタイルが必須アイテムなんです。
    洋書に出てくるキッチンで、自分がいいなぁと思うのには、ほとんど必ずと言っていいほどこの部分がデザインタイルで装飾されていたような淡ーい記憶で、洗脳されているようで・・・。
    ただ、どんなデザインだったかは全然記憶になく、どのデザインもそれぞれ個性的だったなぁという感じの覚えだけ・・・。
    で、自分なりに考えて、我が家はキッチンとダイニングのメインデザインに、ウィリアムモリスのフルーツツリーを選んでいるので、それに合わせてこんな感じにしてみました。
    orjnr03+024_convert_20110929224919.jpg
    ちょっと画像が暗くて見にくいですが、モリスに合わせて英国カラーのブリティッシュレッド&グリーンのチェッカー模様で上下はさんで、個性的な丸型のフルーツ柄タイル(この丸型にぴったり合う変形タイルもとても面白くて好みです)、メインのモリスのフルーツツリー柄横長タイル、そしてこのフルーツツリーのタイルカラーに合わせたオリーブグリーンとレモンイエローのタイル(これも近くで見ると色むらや波打った表面仕上げなど味がありいい感じです)。
    更に、下のほうに配置した、オリーブオイルやタバスコのボトルなどの柄のタイルは、この画像では分かりにくいですが、実は立体的になっていて、ぽっこり浮き出てます。これまた面白くて大好きなタイプ。
    これらの個性的なタイルを、いろんなところに発注して入手し、さてどんな風に配置デザインしたらいいか、頭をひねりまくって最終的にこの形になりました。
    下のほうにチラッと写っているキッチン天板のモザイクタイルとの色合いもなかなかいいかな、と自分では結構気に入っていますが、いかがでしょうか。

    そしてこのデザインタイルの周りには、アンティークっぽい粉ふきレンガを貼って仕上げです。
    レンガの画像はまた次回・・・。
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