コンセントも、スイッチとあわせてアメリカンにしようか迷ったのですが、実際ほとんど家具に隠れて見えなくなりそうなのと、せっかく費用をかけて替えても見た目それほど国産と目立った違いがないかなぁ、というコストパフォーマンス的に割りに合わなさそうな事も考えて、結局ほとんどの部分は国産のままにすることにしました。
ちなみにアメリカンタイプだとこんな感じ

国産と比べるとちょっと顔?部分がふっくらしてるのと、下に開いてるアース差込口がほんとに口みたいに見えるところが違うくらい?(笑)
あと、これは電気工事の担当の方に言われたのですが、アメリカンタイプだとたまに電化製品によってはプラグ形状的に差込みにくいときがある、と。。。。
実際、パウダールームのコンセントはアメリカンタイプにしたのですが、確かにドライヤーを使おうとすると、どうも根元まで上手く差し込めず、一抹の不安が残ります。まぁドライヤーの種類とか、いろいろ違いはあるとは思いますが、なるほどこういうことか、と思いました。
そんなこんなで、他の部分をほぼ国産にしたのは正解だったかな。
でも、やっぱり家具で隠れない部分はそのままではイマイチなので、スイッチと同じくカバーでフォローすることに。
コンセントの場合、専用のプレートはありませんが、スイッチ用の3口タイプで代用できます。
これ、よくコンセントって2つついてるから、2口タイプと間違えそうになりますが、それだと真ん中の部分が塞がっているのでコンセントのつながってる本体部分と重なってしまい、いざはめようとすると、カバーがはまりませんのでご注意

この2種類のタイプがエレガントですごく気に入って、どっちにしようかと。。。


上のタイプは、くるんとしたところがなんか男爵のひげっぽい←発想が変www
下のタイプは、斜め格子とかツボだけど、形がなんかナスっぽい←やっぱり発想が変www
どっちもそれなりに気に入って悩んでいたのですが、たまたま下のタイプだけsaleで半額!になったので、ありゃ、これはこっちが買いだ!と下のタイプを大量購入←結局デザインうんぬんじゃなくお金に負けたのね自分www
というわけで、ほとんどが下のタイプとなり、取り替えたのがこんな感じになりました

ちょっと画像が暗いですが、こちらは玄関で、以前アップした乙女シャンデリアやピンクのトワレ柄の輸入クロスなどと合わせてピンク系でコーディネート。
床もちらっと写っていますが、珍しいピンクカラーの大理石にしました。
あえてサイズをランダムにして配置していますが、そのランダム感がとても気に入っています。
玄関の様子は、またいつかまとめてUPしたいと思います。
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