我が家の照明は、どれも個性の強いものばかりなので、これからは少しシンプルに行かなくちゃ、と思っていたのですが・・・出逢ってしまいました、運命の人に


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アイアンでかたどられた、シャビーなアンティークホワイト&ゴールドの茎と葉っぱに、陶器で一つ一つ手作りされた花びらが色とりどりに散りばめられて、絶妙のバランス
全体のフォルムも、下がぽってりと重く、それでいて上にしゅっと伸びた感じがとてもクラシカルな雰囲気で最高です
陶器の花々の美しさも、うっとり・・・ところどころ、かすれたりしているところが、また歴史を感じさせていい味を出してます




ここまでくると、なんだか照明という実用品でもインテリアでもなく、芸術作品の域に感じてしまうほど・・・。
マイセンの陶器作品を見ているようです。
他につける予定のアイアンの照明などと並べていたら、なんだかそっちがずいぶん貧弱に見えてしまって、ありゃりゃ。。。
我が家にはこの運命の人は高級感がありすぎるような気も(汗)
それに、色とりどりがあまりに美しすぎて、かえって他とあわせるのがすごく難しいだろうなぁ・・・
シンプルなほうが絶対コーディネートしやすいとわかってはいるのですが・・・

でも、きっと縁あって我が家にやってきてくれた、アンティーク一点ものの運命の人だと思うので、この人に似合う素敵なおうちになるようにがんばります

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