うちの場合、「シンプル?なにそれおいしいの?」状態でどこもかしこもいろいろとうるさいんですが、もしかしたらそんな中でも一番派手というかゴージャス&ラグジュアリー(ボキャブラリー貧困ですみません)な空間が、このパウダールームかも。。。
というのも、もともとはモリスの壁紙を使う予定だったのですが、(過去記事は
こちら)どうしても使いたい輸入クロスが出てきてしまい、それならパウダールームがもともと予定していたカラーと同じだし、居室と違って狭く、滞在時間も短いから、思いっきり非日常な空間を演出してしまってもいいかも、と変更になりました。(かわりにモリスのは一部パントリーに使っています)
輸入クロスの魅力は、何と言っても国産にはない色使いとデザインの美しさ

このゴージャス&ラグジュアリー感は、そんな輸入クロスならではで、扉を開けると、鮮やかな赤が目に飛び込んできて、ここだけ別世界です。

あ、いまだにスイッチプレートつけてないのがバレバレだった(汗)
いつも部屋全体の照明をつけるので、ここはほとんど触らないから放置プレイ中でした。
早くつけなければ・・・。

洗面ボウルをコーラーの柄ものにしてるので、普通ならここは無難に無地のクロスを持ってくるところだと思いますが、あえて柄on柄に果敢に挑む向こう見ずな勇者がlilifee流です←え?見事玉砕してるって?www
そのかわり、カーテンは無地で両者を引き立たせるように・・・って、まだカーテンつけてませんけどね

左側にもずっとカウンターが続いているんですが、写らないようにしてるのは、もちろん?お察しのとおりそこにめっちゃ物が散乱しているから

輸入クロスって、高い!っていうイメージが強いかと思いますが、もちろん種類にもよりますが、こちらは1ロール4000円前後だったと思います。
また、部屋全体に使うのではなく、こんな感じで一面だけアクセントとして使用する場合は、たった1ロールで足りたりしますので、貼り手間賃等考えても見た目のゴージャス感からは想像できないくらい、意外とお安く仕上げることもできたりします。
ショップではこんなゴージャス感のあるタイプから、かわいらしいバラ柄、子供用のポップな柄など、いろいろセレクトしていく予定ですので、どうぞお楽しみに。。。

また、画像に写っているその他のアンティークのオパーリンランプシェードや、真っ赤なシャンデリア、デルタの水栓なども、後日ゆっくりUPしていきたいと思います。
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一応?日本人のくせに、和ではなくシノワズリのほうが好きなひねくれ者なので、壁紙も自分で輸入手配して取り寄せたアメリカ製の本場物シノワズリでまとめてみました

バックのベージュ&ゴールドの壁紙は控えめながらもしっかりと中国趣味を表現する模様で、更に中の壁紙はまさに典型的なシノワズリの建物と人物像がこれでもかと描かれています。
一見額に入った絵画のように見えると思いますが、そうではなくて、壁紙自体を部分的に切り替え、周りに装飾モールをまわして縁取りした物です。
絵画と違って厚みがなく壁としての一体感があり、また、簡単に取替えできないからこそ、よりいっそう高級感とその存在価値が感じられる、と自分では勝手に解釈しています(笑)
この装飾モール、実は私がDIYでまわした物です。
通常モールをまわす場合、入隅出隅などで45度にカットしたりと結構面倒な作業が必要ですが、このモールはパーツに分かれているので、カット面を合わせて貼るだけで簡単に作業可能です。

こんな風にパーツになっています。
私は和洋折衷で和室に使用していますが、基本的には洋室の雰囲気にぴったりです。
とっても安価&簡単にできて、一気に高級感が上がるので、おすすめです。
lilifeeショップにてお取り扱い可能ですので、興味のある方はぜひ。。。といいつつ、ネットショップがまだまだ整備中で、いつからopen出来るかわからないので、お急ぎの方は直接お問い合わせいただいても大丈夫です

実は、窓を挟んで左右2面にこの切り替えを入れているのですが、まだ右側は作業していないのでこんな感じ

画像がボケボケ&暗くて見にくいですが、モールがあるのとないのとではかなり差があるかと。。
でも、せっかくなので、ビフォーアフター的に、モール施工前施工後の実例として、あえて貼らずに残しとく?とかと考えたりして(笑)といいつつも、ぱっと見の左右のギャップがすごいので、たぶんそのうち我慢できずに貼ってしまうような気がします。
また時間があるときにゆっくり施工中の画像などUPしたいと思います。
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