インナーテラスの塗り壁の途中です

フランス漆喰のデコ・プロヴァンス、カラーははちみつ色のムスティエ。
名前どおり、なんかフランスの片田舎っぽいカラーでなかなかいいかも。
蜜蝋ワックスにカラーをまぜて色をつけるのですが、これが二度塗りの数時間後。
色はいいとして、うーん、全体的にいまいちムラが足りない、ムラが・・・。
一応12時間乾かさないといけないらしく、このときはまだ湿っているので、乾いたらムラが出てくるらしいのですが、ほんとに出てくるかどうも気になる。
もう、そこらじゅうムラだらけ、どこをみてもムラっていうくらいのが好みなのですが、ちゃんとムラムラになってくれるかなぁ。。。
そうそう、おっぱいスイッチ(勝手に命名)がいい味出してます(笑)
あと、上の方にハチドリのタイルを一枚埋め込もうか思案中。
それと、娘にステンシルみたいに、ドイツ語でさらっと何か書いてもらおうかな、とか。
娘、ドイツ語は見事に忘れてるんですが、学校でみっちり習わされたドイツ流のアルファベット筆記体だけはもう感動物に上手なんですよ~

英語と違う独特のライン、ほんとになんでこんなにきれいに書けるんだろう、と。
塗り壁だったら、消したくなったら後から重ね塗りすればよさそうだから、気軽にいじれそう、と思うんですが、どうでしょう。
さて、明日はいいムラが出てくれているかしら・・・とソワソワしながら寝ます(笑)
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電気工事が始まって毎日バタバタです

つけられると思っていた照明が希望の場所には無理だったり、いろいろ問題山積みで。。。
そんななか、とりあえず輸入住宅といえばかかせない(?)アンティークに似合う丸スイッチがつきました。

よく見かける陶器の質感もいいけど、ちょっとレアなブラスの質感も捨てがたい・・・ということでひとつずつ。
というか、陶器が二個並んだら、たぶんおっぱいに見えそう(笑)
一個ずつのこのバランスがなかなかgoodではないかと。
ちなみに、はじめは深く考えずに注文したのですが、陶器のほうは3路対応で、ブラスは片切りでした。
全部そうとは限らないかもしれませんが、日本で売られているのは大体陶器が3路でブラスは片切りのよう。
裏側に配線がついているかどうかの違いで、ブラスの方も3路にしたい場合は、もったいないけどもう一つ同じ物を注文して、部品を流用すればいいらしいです。
これから丸スイッチをつけられる方はご注意を・・・。
そして、このトワル・ド・ジュイのボーダーは個人輸入して自分でDIYで貼った物です。
例のピンクボーダーのジュイ柄クロスと、シャビーピンクの国産クロスとを区切るチェアレール代わりに、腰の見切り部分に貼ってます。
あえて赤でアクセントにしました。
とってもお気に入り

日本にはないデザインでお値段も安いので、ショップで扱おうかとも思っているのですが、需要あるかな?
すごく簡単に貼れるので、DIYにぴったりで、無地のクロスなんかに貼るととってもいいアクセントになるのではと思うのですが。最近ちょうどローラアシュレイから赤のジュイ柄のクロスが出てるから、それとのコーディネイトもありかも。
他にもモールディング等の輸入装飾建材をいろいろ取り扱いできることになり、ただいま準備中です

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まだ途中ですが、レンガが貼り始められていました。

レンガの色や質感の好みって、ほんとに人によってずいぶん違ってくると思いますが、私はこのかなり濃い色目の物と、白く粉を吹いたような色味で、アンティークなごつごつした質感の物が好き。
そして、色幅も白い粉気の強いものからチョコみたいに濃いものまでなるべく大きく振れてる感じが自分の中でベスト。
一種類でもある程度濃淡がありますが、それだとやっぱり思い通りの色幅がでないので、数種類をMIXして貼ってもらうようにしました。
仕上がりがどうなるか賭けのような感じでしたが、とっても自分好みの雰囲気になってると思います

そして、実は、この横の壁が、トラブルがあってどエライことになってます(涙)

位置確認を待たずにフライングして間違った箇所にタイルを貼って、数日経ってからはがしたため、石膏ボードはボロボロ、タイルはバリバリ(ちなみに施主支給のタイルですよ、今必死に再手配してますが、代わりのタイル代誰が払うんだって。。。)
どうしてこんなにトラブル続きなんだか、まったく。。。

この件は、今書くとほんとにグチと怒りといろいろオンパレードになってしまいそうなので、また落ち着いたら書くかも・・・。
かなりトサカに来ています(怒)が、 応援クリックいただけると、とっても嬉しいです

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玄関はそんなに広くないのですが、なぜかいつの間にか天井に照明の配線が二つ来てる・・・。
当初つける予定にしていたものがこれ(過去記事は
コチラ
クリスタルのお花モチーフとアンティークのプリーツシェードがクラシカルでお気に入り。
で、この雰囲気に合わせて、もう一つはこちらにしようかと。

落ち着いたピンク色のベルベット素材が珍しいタイプ。特にこのベルベットのチェーンカバーが胸キュンもの

こういうチェーンカバーって、洋書では見かけるけど、日本じゃまず見ないですよね。
普通のシャンデリアにつけるのはどうかな、と思うけど、この照明はふち周りにも同素材のベルベットを使っているので、とても似合ってる気がします

ライトがついていないほうが、素材感が目立つかな

こんな感じで、レースの小花なんかもちりばめられてて、ちょっと姫系というか、乙女系?(笑)
実はこれ、アンティーク物ではなく現行品なんですが、よそでは見たことないので掘り出し物かも。
一応クリスタルは本物のガラスで、わりとしっかりしたつくりになってます。
ただ、現行品だけにどうしてもゴールドのところがピカピカに綺麗過ぎるのが気になる・・・。
サンドペーパーとかでこすったらアンティーク風に削れないかなぁ。。。
ちなみに、玄関の壁紙はこの個人輸入したピンクストライプ&トワレ・ド・ジュイ柄

この壁紙、クラシックでめちゃくちゃかわいくて、個人的に鼻血ブーものです(失礼っ)
この二つの照明との雰囲気も合うんじゃないかな、と期待。
すでに貼られていてとっても気に入ってるんですが、今ひとついい写真が撮れないので、また撮れたらUPしたいと思います。
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カラフルなのになんともいえないアンティークな風合いと絵柄が気に入って、男の子たちの子ども部屋に、とアメリカから取り寄せたヴィンテージ物のコチラのクロス
絵柄自体がすごく凹凸していて、モリスのような立体感があります。


線が現代物のように単調でなく、ほんとにインクがはみだしてるかのような手描きな雰囲気もとても魅力的。
がしかし、問題発生。
我家に使用している他の部分の輸入クロスは、当然全部新品なのできちんとロール巻きで必要数取り寄せしたのですが、どうしても使いたかったコチラのクロスは、よく言えばヴィンテージ物ですが、つまりはずっと以前に誰かの貼り残した余り物なので、何メートルあるか不明な状態。。。
でも、見た感じ、かなりロールも太そうだったので、十分足りるだろうと見切り発車(きちんと伸ばして計れば間違いなかったのでしょうが、古いお品だし、下手に触って破れたりしてもまずいと思って・・・)
クロス屋さんもぱっと見足りると思ってたみたいなのですが、実際に合わせてみたら、想像以上に素材自体がごわごわ立体的で、それ自体厚みがあって巻きが太く見えてたらしく、腰下全体に貼るはすが、半分近く足りないという事態に

追加しようにも同じ物は絶対にないし、すでに裏面に糊付けしてしまったので、緊急にどうするか決めないと、乾いてしまってからではもうこのクロス自体が駄目になって使えなくなるかも、と連絡があり、現場に直行。
相談の結果、まとめてどこかに貼るにしてもどうしても中途半端なので、苦肉の策で、間をおいて絵画的に貼り、まわりは国産クロスで埋めるという形に・・・。
で、急遽国産クロスの色決めをすることになりました。
たまたま以前から子ども部屋はブルー系統を考えていて、サンプルを各種取り寄せていたので、その中で合う物・・・

腰から上は、リリカラのブルーグレイのストライプ。(ひよこさん、これが前コメントさせていただいた品番のですけど、どうでしょう?前の品番と同じ感じだと思うんですけど・・・)
ブルー系4色のうち、この2色まで絞ったのですが、さてどっちのカラーにするか悩む悩む(> <)
右のパステルブルーだと、全体的に明るくてふんわりした感じでどっちかというとベビーのお部屋っぽい?
左のちょっと落ち着いたネイビーだと、なんか渋くてイギリスチックなかっこいいボーイズ部屋っぽい←勝手な解釈(笑)
うーんうーん、と悩んでいると、クロス屋さんが、「どっちも合うけど、全体に淡いカラーが多いから、下はネイビーの方がしまって見えていいんじゃない?」と・・・。
うーん、確かにネイビーの方が断然かっこいい気がするけど、ただでさえ狭い部屋が、濃い色使うと圧迫感が心配で・・・というと、下の方だしこれくらいなら全然気にならないはず、と。
ということで、ネイビーでいくことに。


こんな感じになりました。
確かに、心配したほど圧迫感もなく、引き締まった感じでなかなかいいかも♪
見切り部分は、またもや私がDIYでボーダーを貼る予定。
いつになるやらわかりませんが。。。(笑)
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