玄関とリビングからぐるぐる回れる地下収納部分は、面白い壁紙で遊んでみました。
サンゲツのRE-8177。ワインの木箱みたいな柄の壁紙です。

なんちゃって系は安っぽい物が多いので敬遠してましたが、これはかなりリアルで、本物の木箱みたいに木肌もでこぼこもあって、印刷のロゴもそれっぽくなかなかいい雰囲気です。

これを地下収納の壁全体に。


クロスやさんも、ここは普通に白でまとめるよりもいい感じになりましたねって←お世辞&社交辞令って?(笑)
手前のクロスが紫っぽく見えてますが、実際はアンティークなピンクで、玄関の腰下部分です。
ここの仕切りは造作で、地下だけに、おどろおどろしいドアをつける予定(笑)
基本的には、当面はリビング側からつながる子どもの遊び場所にする予定なので、はじめはもっと子どもっぽくかわいい感じに仕上げようかと思ってましたが、ロフトが思いっきり子どもらしさ全開になったので、ここはせっかくの地下ということで、ちょっとヒンヤリ暗いワイン蔵風の雰囲気を狙ってみました(笑)
将来的には物置になると思うので、ちょっとおしゃれな倉庫ってイメージで・・・。
ここでプラレールなんかで遊ぶのってどうなんでしょ(笑)ミスマッチ・・・?
まぁ、隠れ家風とというか、洞窟風みたいで、かえって喜んでくれるといいんですけど。。。

せっかくだから、おもちゃを収納するために、でっかいワイン樽でも買おうかな(笑)
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以前記事に書いたように、キッチン床にはテラコッタの六角形タイルに、オリーブ柄タイルが一部アクセントに入りますが、それに合わせて壁も大好きなオリーブ柄にしました。
上の斜め格子にデザインされたオリーブ柄クロスが個人輸入のもので、下の渋めのグリーンのは、シンコールの国産クロス。グリーンも、国産各メーカーからサンプルを何種類も取り寄せて、一番合うのを選びましたが、我家のクロスはけっこうシンコール、トキワ、ルノン製が多いみたい。

このクロス、オリーブの柄もいいけど、なんといってもたまらないのはベース部分。
普通ののっぺりした感じじゃなくて、アンティーク感たっぷりの色とその色ムラ具合が、ほんとにすっごく雰囲気があって素敵なんです★
上手く表現できませんが、ヨーロッパの片田舎な雰囲気の塗り壁に、オリーブ模様のステンシルを手描きで描いたといった感じ。

DKは、白&ピンクで明るくまとめる予定のリビングと対照的に、アンティークなダークブラウン系で渋くまとめたいので、この色むら感がよく似合いそう。
そして、これにコーディネートできるボーダーも。

コーディネート例はこんな感じ

実は、最初の画像見るとわかりますが、うちのボーダーの部分、石膏ボードのまま・・・。
というのも、ボーダーは私がDIYで貼ることになっているから(汗)
だってボーダーの施工費の見積もり、びっくりするぐらい高かったんです~。
とてもそんな費用出せませんって

これくらいなら扱いやすいし、なんとか私でも出来そう、と無謀にも挑戦することにしました。
どうなるかは、またのお楽しみ、ということで。。。
そして、今のお気に入りショットがこちら

養生されてるのでわかりにくいですが、イオニア式のコラム柱が3本、回廊のように並んでます

ちなみに、はじめの画像に並んでた2本は、コリント式。どんだけコラムフェチやっちゅうねん(笑)
思ったよりも螺旋階段が場所をとってしまい、リビングが狭くなったので、これにコラム柱立てると更に空間が狭くなりますけど、どうしますか、といわれて、悩みつつも結局初志貫徹しご登場願った柱たち。
やっぱり雰囲気あって、つけてよかったです♪
話は変わりますが、以前輸入インテリアのショップで仕事をしていた経験を生かして、いつか自分でアンティークなど扱うWebショップ兼不定期自宅ショップを始めたいと思っているのですが、それと一緒に、こういった日本では入手困難な輸入物も、同時にセレクトショップとして扱えたらいいなぁと思いはじめました。
自分が実際に使ってみて、ほんとにいいと思えるものだったら自信を持ってお薦めできるし。
lilifeeセレクト、果たして日本で受け入れられるかどうか微妙という話もありますけど・・・

まだまだいつのことやらわかりませんが、いつの日か本当に実現したら(闇の彼方へと消えそうですが)その節はどうかぜひごひいきに(笑)
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子ども部屋から固定階段で上がるロフトは、子どもたちがワクワクするような空間にしたいと思い、どんな壁紙にしようか・・・輸入物もイマイチピンと来る物がないなぁ、と悩んでいたところ、国産クロスの中に、まさにイメージどおりの物を発見

最近人気急上昇中の絵本作家兼グラフィックデザイナーである、たちもとみちこさんがデザインした、コロボックルというシリーズの壁紙で、シンコールの、BA6548↓

これはシンコールのHPのイメージ画像ですが、小さくてわかりにくいので、実際に貼ったもののUPがこちら↓

ちょっと写り方が暗くなってしまいましたが、まさに絵本、童話の世界そのままで、とってもかわいく夢のある壁紙だと思いませんか?
特徴的な独特の色使いも、どことなくレトロで、かつ、なんだか北欧系な感じ。
ちょうど子ども部屋は、天井に青空柄のクロスを貼って、空のイメージにしたかったので、上のロフト部分にバルーンがふわふわしてるところがぴったり合っちゃう♪
こちらは、子ども部屋からロフトを見上げた感じ↓

この青空柄の天井クロスは、シンコールの組み合わせのものではなく、以前記事にした、ルノンの蓄光で流れ星が光るタイプ(以前の記事は
こちら)
部屋からも結構バルーンのふわふわが見えます。
そして、前に書いたように、空のイメージの固定階段を上がって見た感じ↓

左の開口部は、リビング吹き抜けとつながっていて、見下ろすと下の方にリビングが見えます。
写りが暗くなってしまっているせいか、なんとなくごちゃついた感じに見えますが、実際はそんなに気にならず、とにかくかわいい

という感じで、私的にはとってもお気に入りです♪
まだこどもたちには見せていないので、喜んでくれるかなぁ、とドキドキ中。。。

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ボーイズたちのキッズルームの勾配天井は、ベタですがやっぱり青空模様のクロスで。
そして、夜は蓄光で星が浮かび上がるタイプにしたくって、はじめはサンゲツの星座模様が浮き出るクロスにするつもりでしたが、考えていたのは、サンプルを見たら、地色がブルーというよりグレーっぽいのがなんか違う感じ。。。
で、リリカラの、鮮やかな青空のタイプにしようかな、と思いつつ、なおも色々探していたら、ルノンというメーカーのクロスにお気に入りのを見つけました♪
ルノンの、R-3501

もともとの色もとっても綺麗な青空色で、夜電気を消すと、普通の星たちに混ざって、なんと流れ星があちこち光って見える

この画像で流れてるとこ、見えるかなぁ・・・?
なんだかとってもロマンチックな気分

私もこの部屋で寝たいかも(笑)
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先日のボーイズたちのキッズルームの三本の梁、本当は木目を生かしてそのまま塗装しないつもりだったのですが、そのままでは継ぎ目が見えてたり、木のアクなども見えるので、上に色をつけたほうがいいということになり。。。
それならやっぱりシンプルに白?とも思いましたが、せっかくなのでちょっと遊んじゃえっとこんな風にしちゃいました↓


これ、なんだかわかりますか?
実は。。。

そう、フランスの国旗、トリコロールのつもり(笑)
一応、ドア開けて入った正面左から、ちゃんとフランス国旗と同じ色の配置になるようにしています

でも、青、白、赤の三色といえば、フランスに限らず・・・
大好きなイギリス↓

横向きでみればオランダ↓

変わったとこではチェコ↓

そしてもちろん、アメリカのカラーにだってなっちゃう↓

って、実はドイツの家のはずなのに、あらら。。。というところではありますが、ドイツカラーは黒が入っちゃうから、やっぱり梁に塗るには重い感じで抵抗があって・・・
ちょうどこの、前にも出てきたカーベッドのカラーがまさにドイツ風なので、ドイツカラーはこの人におまかせってことで(笑)




なんとも元気いっぱい、カラフルなキッズルームの道を驀進中です

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